<美味しいお茶の淹れ方について>
皆さん、こんにちは!日本茶インストラクターの筒井慶喜です。
皆さんにお茶の知識を分かりやすくお伝えするべく、
彩葉アカデミーと題して毎回少しずつ簡単にご紹介していきたいと思います。

多くの方から「おいしいお茶の淹れ方を教えて欲しい」とよく質問されます。
残念ながら、このお茶はこの淹れ方という正解はわかりません。嗜好品であり皆さんの好みによって異なるからです。
記念すべき第1回彩葉アカデミーでは、お茶の味や香りが変わる一般的なポイントについて確認していきたいと思います。

一般的に美味しくお茶を淹れる際の4つのポイントがあります

1.茶葉の量
2.淹れる時間
3.お湯の量
4.お湯の温度

特に今回注目するポイントは「4.お湯の温度」です。

緑茶(高級煎茶や玉露)の「うま味」を楽しみたい時はお湯の温度を下げて淹れるのがオススメです。
目安は60〜70℃。緑茶に含まれる苦味や渋み成分のカテキンやカフェインは高温ほど溶け出しやすいため、高温のお湯で淹れると渋みを感じるお茶となります。
但し、スーパー等で安売りしている緑茶はもともとうま味が少ないので、低温で淹れてもうま味が感じられません。
この場合は熱湯でさっと淹れて緑茶の香りを楽しむことをオススメします。

また、ほうじ茶や紅茶等のお茶の「香り」を楽しみたい時は、高温のお湯(90〜100℃)で淹れるのがオススメです。
もともとほうじ茶や紅茶はうま味が少ないお茶の為、低温で淹れてもうま味がなく、香りも半減してしまいます。

自分好みのお茶は自分にしかわかりません。
これらのことを参考に、是非自分好みの淹れ方を探してみて下さい!

干し柿と渋めの緑茶との相性は最高です。

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